親子クラス、気づけばスタートして2年が経ちました。
始めた時は1歳だった子も今では幼稚園児。
幼稚園児だった子は今や小学生。
オトナの2年はなんてことなく通りすぎていきますが、子供の2年は色々あるんだなあと通関させられます。
1週間は52週なので、2年ってことはおよそ100回。
100回もやってくとなんとかそれなりにわたしも経験値が積まれます。
2年前に比べてシステマも広く知られるようになって、私自身もずいぶんと受け持ちクラスが増えましたが、相変わらず親子クラスの1時間はほかのどんなクラスよりも、エネルギーを使います。
親子クラスをスタートさせた当時、いくつかの方針を決めました。
・お母さんにも参加してもらう。
・加わりたがらない子供にむりやり参加させない。
・とにかく続ける。
振り返ってみると、これを守ったのはなかなか良かったのではないかと思います。
クラスをやっていると、しばしば子供の「殻が外れる瞬間」を目にすることがあります。
それまでやろうとも思わなかったことが、なんとなくできそうな気がして、やってみたらできた。自分に新たな可能性を見出した時、子供は(大人も)ぱっと身体ぜんたいが輝いて、「もっと色々やってみたい!」という意欲がこみ上げてくるのが分かります。
そういう経験の蓄積が、身体と意識において揺るぎない自信となって、その人自身をより力強くしていくのです。
私自身も親子クラスではかなり勉強させてもらっています。
今後、子供たちが習い事を始めたり、進学したりと色々と状況の変化があるかと思いますが、できる限り続けていくので、今後ともよろしくお願いします。
始めた時は1歳だった子も今では幼稚園児。
幼稚園児だった子は今や小学生。
オトナの2年はなんてことなく通りすぎていきますが、子供の2年は色々あるんだなあと通関させられます。
1週間は52週なので、2年ってことはおよそ100回。
100回もやってくとなんとかそれなりにわたしも経験値が積まれます。
2年前に比べてシステマも広く知られるようになって、私自身もずいぶんと受け持ちクラスが増えましたが、相変わらず親子クラスの1時間はほかのどんなクラスよりも、エネルギーを使います。
親子クラスをスタートさせた当時、いくつかの方針を決めました。
・お母さんにも参加してもらう。
・加わりたがらない子供にむりやり参加させない。
・とにかく続ける。
振り返ってみると、これを守ったのはなかなか良かったのではないかと思います。
クラスをやっていると、しばしば子供の「殻が外れる瞬間」を目にすることがあります。
それまでやろうとも思わなかったことが、なんとなくできそうな気がして、やってみたらできた。自分に新たな可能性を見出した時、子供は(大人も)ぱっと身体ぜんたいが輝いて、「もっと色々やってみたい!」という意欲がこみ上げてくるのが分かります。
そういう経験の蓄積が、身体と意識において揺るぎない自信となって、その人自身をより力強くしていくのです。
私自身も親子クラスではかなり勉強させてもらっています。
今後、子供たちが習い事を始めたり、進学したりと色々と状況の変化があるかと思いますが、できる限り続けていくので、今後ともよろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿